
白川
Kusikia si kuona No.13 -高原の町—イリンガ-
相澤 俊昭(あいざわ としあき)
年末の正月休みを利用して、イリンガに行って来ました。イリンガはタンザニア中西部にあるイリンガ州の州都です。小高い山の上に町があり、のんびりとした雰囲気のする町です。標高が1,600mほどあるので涼しく、とても過ごしやすい気候です。その住みやすい気候のためにヨーロッパ人がたくさん住んでおり、町中を歩いていると彼らの姿をちらほら見かけます。
この町の見所は、ルアハ国立公園、イシミラ渓谷、カレンガ博物館があります。
(2014年1月15日)
*;『Kusikia si kuona』とは日本語で百聞は一見にしかずという意味です。タンザニアで私が実際に見て、感じたことをこのページで紹介していきたいと思います。