
白川
Kusikia si kuona No.14 -ムベヤ-丘と山の多い町-
相澤 俊昭(あいざわ としあき)
今回は前回のイリンガの続きの話。イリンガで3泊した後に、バスでムベヤまで行って来ました。実は、本来の旅のスケジュールでは、タザラ鉄道に乗って、ムベヤまで行き、そこからキトウロ国立公園に行くのが目的だったのですが、タザラ鉄道は年末のハイシーズンで混んでおり、残念ながら列車のチケットを取れなかったのでした。でも、前からムベヤ方面は行ってみたかったので、せっかくだからバスに乗って行くことにしました。
(2014年3月15日)
*;『Kusikia si kuona』とは日本語で百聞は一見にしかずという意味です。タンザニアで私が実際に見て、感じたことをこのページで紹介していきたいと思います。